・草薙京

ジャンヌ「一見いい男だけど炎だったら誰でも出せるのよ、あなたの炎はどうかしら」
京「冗談じゃないぜ、こういった炎は俺だけで十分だ、だがここは付き合ってやるさ」

「威勢がいいけどまだまだ坊やね、でもちょっとは期待してたからよかったわよ」

・八神庵

ジャンヌ「その噛み付くような目が気に入らないわね、私の剣と炎で改心しなさい」
庵「お前も口の減らない女のようだな、だったらその剣ごと今すぐ黙らせてやる」

「そういった斜めに構えた態度が一番ムカつくのよ、当分ここでくすぶってなさい」

・Ｋ’

ジャンヌ「一見いい男そうに見えるけど、どこか子供の雰囲気が拭いきれないのね」
Ｋ’「いっぱしの剣士気取りだが俺に刃物は通用しねえぜ、俺の炎を見せてやるぜ」

「ムキになるとこがまだまだ子供ね、そんなんじゃあなたの男も泣くってものよ」

・アッシュ＝クリムゾン

ジャンヌ「どうも気に食わないわねえ、あなた結構腹に一物を抱え込んでるようね」
アッシュ「そんなこと君には関係ないと思うけどね、今興味あるのは君とのひとときさ」

「あなたにとっては遊びかもしれないけれど、時に命をかけられなきゃ意味ないわよ」

・二階堂紅丸

ジャンヌ「見た目いい男だけど実際のところどうかしら、たしかにできそうな人だけど」
紅丸「じきに分かるさ、君のハートにも響く電光の業を、さあ楽しもうぜマイハニー」

「これでよく分かったでしょう、私のハードルは高いわよ、もっと強くなってきなさい」

・大門五郎

ジャンヌ「なかなかにできそうじゃない、あなたとなら本格的な柔道を楽しめそうね」
大門「君のことは出雲くんから聞いておる、ならばどこからでもかかってきなさい」

「柔道というだけあって確かに甘くは見られなかったわ、でも力業は結構響きすぎよ」

・矢吹真吾

ジャンヌ「何か幼いところもあるのよね、でもこういうのも可愛いところがあるのよね」
真吾「おだてても何も出ないっすよ、剣はきつそうだからお手柔らかにお願いします」

「業はいいけど何か型どおりすぎるのよね、もうちょっと肩の力抜いて出直しなさい」

・レオナ

ジャンヌ「傭兵というだけあって確かにその目は本物なのよねえ、実際どうかしら」
レオナ「私も無益な争いは好まないけど、あなたも本当の戦士ならやるしかないのね」

「あなたまだ本気じゃないでしょ、何があったかは知らないけどそんなんじゃ命取りよ」

・麻宮アテナ

ジャンヌ「アイドルは嫌いじゃないけど、サイコパワーだったら興味を惹かれたわよ」
アテナ「聖女さんにしてはとげとげしそうだけど、私も一生懸命仕合いますからね」

「ひたむきさだったらあの子たちとどっこいね、これに懲りずにまた頑張りなさい」

・神楽ちづる

ジャンヌ「静かだけど強い意志を感じるわ、やはりあなたも導かれてきたのかしら」
ちづる「あなたにも真の英傑としての力を感じます、ここは高めるのがいいでしょう」

「たしかに均衡を保つために闘うことも、ある意味退屈しなくてすむものなのかしら」

・クーラ＝ダイアモンド

ジャンヌ「あなたが氷の力を振るうんだったら、私も炎の戦士なら受けて立たなきゃね」
クーラ「あなたにもアツいものがあるのね、炎は嫌いだけど堂々と闘わなきゃだよね」

「あなたも人とのぬくもりを求めているのね、でも今の私じゃちょっと役不足ね」

・四条雛子

ジャンヌ「まさかお相撲というのも意外な組み合わせね、これも楽しみになってきたわ」
雛子「ジャンヌさんのような気高い方がお相手なら、私も思う存分取り組めます」

「ここまで押されちゃうなんて意外だったわ、あなたもただのお嬢様じゃなかったわね」

・エリザベート＝ブラントルジュ

ジャンヌ「見た目私と同じような闘法のようね、ここは仕合って競ってみようかしら」
エリザベート「たとい聖女といえど我が誇りにかけ負けられません、いざ尋常に勝負」

「出来るだけ気高くとは思ってもお互いエキサイトな闘いだったわね、結構楽しめたわよ」

・チャン・コーハン

ジャンヌ「武器と身体は大きいけれどどこか度胸に欠けるのよね、これで私と闘うの」
チャン「ここまで見抜かれるとは見た目通りイタいぜねーちゃん、だが俺も負けられねえ」

「男ならドンと立ち向かって行きなさい、これではせっかくの鉄球も泣いてるわよ」

・チョイ・ボンゲ

ジャンヌ「あなたも刺客にしてはびくついてるわね、卑屈な刃だけじゃ勝てないわよ」
チョイ「だからといって引き下がるわけにいかないでヤンス、剣ごと切り裂くでヤンス」

「あなたも弱い相手ばかり相手してるんだから、いざというときにも勝てないのよ」

・マチュア

ジャンヌ「なるほど何でも切り裂く手刀ってところね、でも私の剣に通じるかしら」
マチュア「それならお望み通り切り裂いて差し上げるわ、痛みも直に快楽に変わるわよ」

「斬る楽しみに酔いしれてるようね、あいにくそれにこだわっては私にも勝てないわよ」

・バイス

ジャンヌ「力業なら誰にだってできるものなのよ、でもあなたなら結構お似合いね」
バイス「だったら心行くまで味わいな、思う存分引っこ抜いてから堕としてあげるよ」

「力任せなんてやはりこんなものね、近づく前にナマス斬りになったみたいね」

・七枷社

ジャンヌ「あなたも圧倒するタイプかしら、それならちょっとは楽しめるかしらね」
社「圧倒というなら任せておきな、あんたなら特別優しくねじ付させてあげるぜ」

「絶対的にはやはり程遠いわね、これだけ叩いても少しばかり揺れただけだし」

・クリス

ジャンヌ「あなたにはくすぶっているものがあるのね、少し付き合ってもいいかしら」
クリス「僕と付き合うなら火傷だけじゃ済みませんよ、あなたの炎も面倒ですから」

「たしかに本気じゃないのね、全力でも楽しみたかったけど今はこんなところね」

・シュンエイ

ジャンヌ「いい子そうだけどちょっと陰があるわね、ここは闘って吹っ切れましょう」
シュン「あんたの楽しみのために闘うのはご免だが、せいぜい俺も楽しもうか」

「闘いは楽しんでやるのがいいけどね、あなたもそれに酔いしれなかったから良しね」

・明天君

ジャンヌ「ちょっと寝ぼけ気味だけど、少しつつけば本気出してくれるのかしら」
明天君「目が覚めるような厳しそうだなあ、それでも本気出したくないからなあ」

「やはり寝ながらでも油断はできなかったわね、ここは転がしていけば勝ちだったわ」

・ククリ

ジャンヌ「怪しい砂使いさんのお出ましね、ここは私の炎の剣で浄めて差し上げましょう」
ククリ「お前聖女だからって調子に乗っていないか、俺もこの業で体張っているんだぞ」

「まったく髪の毛まで砂が入ったじゃないの、あまりなめた態度だと大怪我するわよ」

・シルヴィ＝ポーラ・ポーラ

ジャンヌ「あなたの雷には興味が引かれたわね、とりあえず私の炎と張り合ってみる」
ポーラ「そういうことならめんどくさいけど、ポーラもやる気起こしたからいいかな」

「せっかくの力なんだから、もうちょっとやる気を起こさなきゃ張り合いないわよ」

・ミアン

ジャンヌ「京劇にはクンフーがお似合いよね、まずあなたのお面をとらせてもらうわ」
ミアン「お面はともかく勝ちも譲れないな、貴女には堂々とした勝利を頂こうか」

「クンフーはともかく女っぷりもいいわね、次はそのお面を外してかかってきなさい」

・ネルソン

ジャンヌ「機械の腕といっても基本力業ね、でもどちらが壊れるのも不粋だから」
ネルソン「たしかに俺も不粋だがよ、仕合に関しては純粋にいきたいもんだぜ」

「機械や兵器に頼ろうとも、闘いに純粋なら申し分ないいからその分楽しめたわよ」

・ザナドゥ

ジャンヌ「形なら怪しいおじさんよね、私を食べるつもりならそれなり覚悟しなさい」
ザナドゥ「お前の気高き血が我を満たさんことを望もう、さあ我が腕で眠るがいい」

「いつも力比べから闘いを始めようとするから、男はどうしてこう単純なのかしら」

・ハイン

ジャンヌ「一見紳士そうだけどその殺気、こういう人ほど油断は出来ないものよね」
ハイン「そう、我がガンビットの冴え、貴女のその刃と身に教えて差し上げましょう」

「いい男だと思ったけど取り消すわ、こういう裏表激しいのはやっぱりウンサリよ」

・アントノフ

ジャンヌ「勢いだけは強そうだけど、はたして私を満足させる仕合になるかしら」
アントノフ「そういうことなら任せてくれ、君を魅了する実力を思い知らせてやろう」

「結局オヤジの道楽ね、これじゃ私と仕合って勝とうだなんて十年以上遅いわよ」

・ハイデルン

ジャンヌ「いかにもどこかの軍の隊長さんね、実際の戦闘に関してはどうかしら」
ハイデルン「君も大口をたたく暇があれば構えるといい、戦闘はもう始まっている」

「やはり隙がなかったわね、醸し出された陰とともにその緊張感だけは楽しめたわよ」

・草薙柴舟

ジャンヌ「結構燃えるおじさまみたいねえ、でも最後まで互いに燃えられるかしら」
柴舟「そう言われると自信ないのう、しかしお嬢さんを失望はさせぬつもりだがのう」

「確かに年季が入った炎よね、もうちょっと若ければあなたにも憧れちゃうわね」

・アーデルハイド＝バーンシュタイン

ジャンヌ「少し冥いけどあなたの力も本物のようね、でも何かに脅えてるのかしら」
アデル「確かに貴女の言うとおりだ、しかしわたしも己の血に脅えてはいられない」

「やはりあなたの陰も深かったわね、でもそれを超えての強さも気に入っているわ」

・テリー＝ボガード

ジャンヌ「この赤い帽子に赤い上着、あなた結構出来そうなヒーローのようねえ」
テリー「そういうあんたの剣も伊達じゃないはずだぜ、こいつは楽しめそうになったぜ」

「ここは素直にあなたの強さを楽しめたわ、あなたがよければまた闘ってもいいわよね」

・アンディ＝ボガード

ジャンヌ「あなたも日本の武術を嗜んでいるのね、見た目は私の剣術に敵いそうよね」
アンディ「さてどうかな、女性の扱いは苦手だけどあなたなら最後まで付き合えるかな」

「結構付き合える武術じゃないの、いきなり突っ込むなんてやはりあなたも出来た人ね」

・ジョー東

ジャンヌ「あなたのムエタイって結構派手なのね、それなりに楽しめたらいいけれど」
ジョー「この俺の嵐ならあんたにもプレゼントしてやるぜ、それじゃ覚悟はいいかい」

「嵐といってもなんかこう単純なのね、まともにぶつかっても私には勝てないわよ」

・不知火舞

ジャンヌ「炎だけでなく女でも勝負する気ね、この私の前でまったくいい度胸よね」
舞「あら態度が大きいほど大したことはないものよ、とっととかかっていらっしゃい」

「女っぷりもけっこうやるじゃないの、まあ私もこれで勝ったとは思わないけれどね」

・ブルーマリー

ジャンヌ「あなたも近づかないと闘えないのかしら、こちらも間合いを保てばいいけど」
マリー「はたしてそううまくいくかしら、あなたの間合いなら一瞬で潜り込めるわよ」

「たしかに危なっかしかったけど、奇襲ってのも結構ありきたりだったわよねえ」

・アリス・Ｇ・ナカタ

ジャンヌ「あなたも元気そうねえ、ここは私のお遊びにも付き合ってもらえるかしら」
アリス「私だって真剣にやってるつもりだよ、たしかにあなたにはお遊びだけどね」

「お遊びでも真剣にやらなきゃ、とりあえず楽しめたからあなたの強さも認めるわよ」

・李香緋

ジャンヌ「こういった娘はやりにくいけれどね、じっくりと付き合ってあげるわよ」
香緋「ちょっときつそうだけどいつも通りやれば、ってやっぱ油断できないよね」

「こういう元気な娘はやっぱりてこずったわね、闘ったら結構楽しかったけどね」

・ビッグベア

ジャンヌ「まああなたもレスラー、これでハッタリじゃないのは分かってるけれどね」
ベア「たしかにまともにぶつかってはくれねえから、下手に手加減もできねえよな」

「この私が押されっぱなしだなんて、まったくあなたも楽しませてくれるじゃない」

・キム・カッファン

ジャンヌ「まああなたのことだから、武道よりも理屈で押すだけじゃないでしょう」
キム「わたしも真の武道家のつもりですよ、あなたの剣技ならばどこからでもどうぞ」

「結局理屈倒れになったのね、正義もいいけど信念だけじゃ武道はつとまらないわよ」

・山田十平衛

ジャンヌ「あなたがお噂の柔道マスターねって、背中に悪寒がするのはどういうこと」
十平衛「お主のことは良子ちゃんから聞いてるぞい、さっそくお手並み拝見といこうかの」

「何よいろいろ触ってきて、これじゃただのスケベジジイじゃない、リョウコのうそつき」

・チン・シンザン

ジャンヌ「結構丸っこいけどちゃんと拳法使えるの、言っておくけど手加減しないわよ」
チン「あいやワタシも太極拳使えるでしゅよ、剣は怖いけど怖気づけないでしゅねえ」

「私をぶっ飛ばそうとしたのはいい度胸ねえ、思わず私も押し返したからおあいこよね」

・ダックキング

ジャンヌ「どこか浮ついてる雰囲気だけど、あなたのダンスが私を奮い立てるのかしら」
ダック「そいつハ任せてくれよナー、Ｍｅのダンスは誰でも受け入れられるんだゼー」

「もうちょっと楽しみたかったけどこんなものね、結構流れに乗れたダンスだったわよ」

・タンフールー

ジャンヌ「結構な気迫なのねおじいさん、お手合せはいいけれど身体はもつかしら」
タン「お気遣いはありがたいですがの、この年よりも何とかいけましょうかのう」

「これほど凄まじい気を使うなんてね、お年寄りなのにこれほどの業はやっぱり反則よ」

・ビリー＝カーン

ジャンヌ「何やら殺気が立ち込めると思ったらあなたね、まったくもって気に入らないわ」
ビリー「そんなナマクラで俺の棒と張り合おうってのか、闘えれば分かるだろうがな」

「まったく伸びるところ同じなのも気に入らないわね、性根を直しておととい来なさい」

・ローレンスブラッド

ジャンヌ「一つ聞くけれど、あなた自分のことをダンディって思い込んでいるくちね」
ローレンス「ならばそれを味わってもらおうかなわたしの美学を、君自身の敗北をもって」

「本当に嫌になるわねこんな高慢チキな男、ここまでムカつくとは思っていなかったわ」

・山崎竜二

ジャンヌ「闘う前からそのニヤケ顔はやめなさい、本気で腹が立つから一気にいくわよ」
山崎「この俺の顔にケチつけるたぁいい度胸だなコラ、じっくりかわいがってやろうかあ」

「敵意だけで闘おうなんて本当になめられたものね、今は結構いい顔になったけどね」

・秦崇雷

ジャンヌ「子供だと思えない気なんて何なのあなた、やはりあなたただ者じゃないわね」
崇雷「あんたも気づいているか俺の真龍の気を、ならその剣をぶつけてもらおうか」

「これが伝説にきいた真龍の気なのね、実際に闘えば結構こたえたものだったわね」

・リョウ＝サカザキ

ジャンヌ「やはりあなたもカラテマンなのね、その割には結構優しい目をしてるのね」
リョウ「そいつはうれしい物言いだな、あんたも出来そうだから手加減はできないな」

「たしかに打ち込みが厳しい闘いだったけど、楽しめた分やはり優しかったわね」

・ロバート＝ガルシア

ジャンヌ「あなたもキザなだけじゃないでしょう、派手な戦いだったら楽しめるかしら」
ロバート「わいもカッコだけやなく、あんたのようなレディにも認められなあかんなあ」

「派手に見えてもやはり堅実なのね、これもイタリアンの力だったら侮れなかったわ」

・ユリ＝サカザキ

ジャンヌ「やはりあなたみたいなまっすぐな娘は、ここで勝たずにはいられないわね」
ユリ「うん、そう言われたら応えなきゃね、あたしも一人の女として負けられないわ」

「やはり打ち合いになったけど無粋じゃなかったわね、本当の闘いなら次に預けるわ」

・キング

ジャンヌ「見た目のエレガントさは申し分ないわね、でもそれだけじゃないでしょう」
キング「美しさだけじゃ女は語れないけれどね、ともかく私も全力でやってみるさ」

「久々に楽しめた仕合だったわね、ほんとに女にしておくにはもったいないわね」

・藤堂香澄

ジャンヌ「さしもの私も武道家のあなた相手なら、真剣にかからなきゃいけないわね」
香澄「こちらも覚悟の上です、仕合うのならばどこからでもかかってきて下さい」

「やはり攻めても受けてもよしだなんて、こればかりは勝った気がしなかったわね」

・如月影二

ジャンヌ「あなたも彼らとおんなじ忍者だけど、何となくぎらついているわよね」
影二「拙者相手にこの余裕は、それならばお主もひとかどの強者ならばいざ勝負」

「これが強者の余裕ってところよ、それでも強さへの信念も感じられたけれどね」

・テムジン

ジャンヌ「やはりあなたもカーン様のお仲間ね、まあ及ばないまでも楽しめそうね」
テムジン「あんたもお館様と同じ英雄ダス、それならお手柔らかにお願いするダス」

「結構着実な仕合運びだったじゃない、やっぱりモンゴル相撲も手応えあったわよね」

・ジャック＝ターナー

ジャンヌ「たしかに筋肉の塊って感じね、それだけに素直に斬らせてはくれないわね」
ジャック「俺様に対して刃物たあいい度胸だな、斬れるもんなら斬ってみやがれ」

「見かけによらず結構動けたじゃない、たしかに軽くあしらえたわけじゃなかったわね」

・李白龍

ジャンヌ「そのお面通りに結構身軽なのねお爺さん、まあ途中で息切れってのはなしよ」
リー「儂の妙技にたまげるのはなしぢゃぞ、ぬしがごときはねっ返りは気に入ったわい」

「見切るのはともかくついていくだけで精一杯よね、まあそれなりに運動だったわね」

・タクマ＝サカザキ

ジャンヌ「あなたがお噂の不敗のカラテマスターね、ここは真剣にあたらなきゃね」
タクマ「気高き剣士に違わぬ結構いい目だな、ならばお主の本気をぶつけてみるがいい」

「相当な年季を感じられたわね、その強さだったら素直に認めなきゃいけないわね」

・Ｍｒ．ＢＩＧ

ジャンヌ「いかにも裏町のボスってところね、私の剣もまた受け止められるかしら」
ＢＩＧ「剣に自信があるようだがうぬぼれるとケガするぜ、とくに俺と闘うならな」

「まさに大物にふさわしい闘いだったわね、ちょっと物足りないけどこんなところね」

・ロック＝ハワード

ジャンヌ「あなたも結構な顔立ちなんだけれどね、どこかとげとげしいのよねえ」
ロック「そいつはお互い様だな、でも俺も捨てたいのさ、血のしがらみって奴を」

「強くなりたいなら自分から逃げちゃだめよ、男はいつでもドンと構えなきゃね」

・二葉ほたる

ジャンヌ「あなたも可愛いだけじゃないのよね、これは面白い闘いも楽しめそうね」
ほたる「闘いは厳しいけどそれだけが戦士じゃないから、ここで鍛えてもらおうかな」

「これだけ前向きに受け止めるなんて芯が強いわね、私も結構面倒見ちゃったわね」

・牙刀

ジャンヌ「結構拳に自信がありそうよね、あなたも吠えるだけじゃなければいいけど」
牙刀「侮るか女よ、ならばその身で分からせてやろう、この俺の拳、牙刀の名とともに」

「いきがってみてもやっぱり駄目ね、拳や技量ははともかく性格が悪すぎるもの」

・Ｂジェニー

ジャンヌ「なかなかノリがよさそうなお嬢さんよね、まあ最後までつき合えるかしら」
ジェニー「仕合うならまかせてよね、まあもっとも勝つのはこのあたしだけどねん」

「いっくら海の女っていってもねえ、あんまりはねっ返りじゃ強いとはいえないわよ」

・グリフォンマスク

ジャンヌ「聖なる獣の面の勇者っていうけど、たしかにただのレスラーじゃないわね」
グリフォン「わたしは真のレスラー、それをユのような武人に確かめていただこうか」

「動きは派手だけど結構な闘いぶりだったわね、こればかりは素直に認めなきゃね」

・プリチャ

ジャンヌ「やはり貴方もムエタイを嗜むのね、ちょっと理屈っぽいのが気になるけれど」
プリチャ「そういうあなたも力を感じるか、もしかしてその剣こそが力の源なのかな」

「ムエタイといっても結構楽しめたわね、私の力ならいつでも見せてもいいけれど」

・ボックス＝リーパー

ジャンヌ「少し薄暗そうなのが気になるけど空手で対するなら受けて立たなくちゃね」
ボックス「お前の剣も明るいのが気になるが、やはり怖気づくわけにもいかないな」

「暗い力に頼りっきりじゃないのは認めるわ、それでもまっすぐかかるのも面倒ね」

・カイン・Ｒ・ハインライン

ジャンヌ「あら結構な色男なのね、でも内なる闇を背負ってのが気に入らないわね」
カイン「そういうならば受け入れていただこうかな、君の光もまた危険すぎるからな」

「一見悪党然としては結構幼い所があるのよね、それでもその闇は奥が深そうね」

・ギース＝ハワード

ジャンヌ「これはマジな悪党ってところね、あなたなら十分にこの剣が振るえるわ」
ギース「このわたしを討ち名を上げるというわけではないが、軽くあしらってやろう」

「噂に聞いたけど本当に強かったわ、でも自分のためだけの強さなんて結局空しいものよ」

・ルガール＝バーンシュタイン

ジャンヌ「あなたにはたくさんの力が渦巻いているわね、その力断ち切ってあげるわよ」
ルガール「やはりわたしの力に気付いたかね、その光の力もわたしのものとしてみせよう」

「これほどに攻められるとは思わなかったわ、ようやく動かなくなったからいいけれど」

・ゲーニッツ

ジャンヌ「さてあなたにも結構イヤな気が漂っているわ、でも結構取り繕っているのね」
ゲーニッツ「わたしにも多少の虚飾が必要でして、真の姿を見ればただではおけませんよ」

「見た目によらずっていうけれどね、ここまでえげつないとはまさに期待どおりね」