マーニャ=ゲーニッツ
(MANYA GOENITZ)

データ

名前:マーニャ=ゲーニッツ

声:上田麗奈

格闘スタイル:オロチの力(主に風を使う)と多少の肉体改造

身長178㎝ 体重57㎏

B:85 W:49 H82

国籍:教えてくれない

誕生日:10月26日(27歳)

血液型:人とは違うのは確か

好きなもの:美しいもの(※注)

嫌いなもの:醜いもの(※注)信念のない人間

※注:ただし、彼女自身の美的感覚による。

大切なもの:兄と妹

好きな食べ物:山菜サラダ(でも自分で作るのは苦手)

趣味:ネットサーフィン、最近ではレオ(ゲーニッツ)をからかうこと。

特技:見た目で相手の性格が分かる(ちょっとあてずっぽう)

得意スポーツ:バドミントン

主要タイトル:KOFオールスターズ(プリティ・ゲーニッツより)

プロフィール:オロチ四天王、吹きすさぶ風のレオポルド=ゲーニッツの腹違いの妹で、一族の掟に真面目に従っていた兄とは違い、
どこか享楽的な雰囲気を出しているが、基本的にどこか人を見下している感さえある。
ある日、昔から交流があった女性によってもう一人の妹とともに遺伝子改造処置を施され、
オロチの分霊の力を借りずとも兄レオポルドと同等、あるいはそれ以上の力を持つに至る。
基本的に享楽的な性格でもあるが、闘うに当たり強き相手を挫くのを趣味としている。

技設定

・投げ技

ФУУГА:ふうが(相手の近くで前後+BC):相手と組んでから両手で繰り出す真空波で切り裂く。

КУУГА:くうが(相手の近くで前後+FG):相手をつむじ風に巻き込ませ、そのまま宙に放り投げる。

・必殺技

ЁНОКАЗЭ:よのかぜ(41236+A、B、C、D):合図とともにつむじ風を発生させる。ボタンによって発生場所が違う。

ВАНГЁ ТОКОБУСЭ:わんぴょう とこふせ(623+A、B・空中可):かざした手より真空波を繰り出す。

ВАНГЁ МАМЭЦУ:わんぴょう まめつ(623+C)かざした手から上段の真空波を繰り出す。

СИНАОИХАНА СЭИРАН:しんあおいはな せいらん(214+パンチ・連続三回):踏み込んで真空波を伴う連続技を繰り出す。

ГЁГА:ひょうが(214+キック):気流に隠れつつ前方に瞬間移動する。

・超必殺技(数字は対応パワーレベル)

Ⅰ・ВАНГЁ КУУРЕЦУ:わんぴょう くうれつ(236236+A)

:掲げた手を振り下ろし、巨大な気流の渦を繰り出す。

Ⅱ・СИНФУУГА:しんふうが(214214+A):踏み込みつつ真空波を伴う連続技を繰り出す。せいらんよりもコンボ数が多い。

Ⅲ・真八稚女・ЖИССОКОКУ:しんやをとめ・じっそうこく(2141236+C)
:ひょうがのフォームで踏み込みつつ乱舞攻撃を繰り出し、最後はやみどうこくでしめる。

 

ストーリー

ストーリーモード・メッセージ集

DECO系キャラ

・溝口誠

マーニャ「腕っぷしと根性で闘いますか、それ以上の信念なら挫きがいもありますね」
溝口「姉ちゃんもつむじ風使うんか、ワシの根性は筋金入りやからそう吹き飛ばんでえ」

「自ずから突っ込むとは面白い方ですね、しかしもうちょっと遊んでもよろしくって」


・レイ=マクドガル

マーニャ「刑事の方なら私よりレオを訪ねるべきですが、ここはあえてお相手しましょう」
レイ「あんたも兄貴同様危険人物のようだ、しかしまずはお手並み拝見といこうか」

「相手を倒すのにも優しさも必要です、その分気持ちよく挫くこともできますから」


・加納亮子

マーニャ「貴女も武道家なだけに信念を感じます、はたしてどう挫いてくれましょうか」
亮子「あなたの風で私を弄するつもりですか、いかに傷つこうともそうそう屈しません」

「それだけ吹かせても近付いてくる、武道家としての貴女もまた可愛いものですね」


・ジャン=ピエール

マーニャ「軽い舞いなら軽く吹き飛ぶわけにはいきませんが、さてどうしましょうか」
ジャン「是非とも君の風にも乗っていきたいね、それでこそ僕の舞いも活かされるからね」

「結構いなされてくださいますことね、下手をすれば私の方が弄されるとこでした」


・サムチャイ=トムヤンクン

マーニャ「蹴りに関しては一目置くべきでしょうが、はたして私に届くものでしょうか」
サムチャイ「たしかにつむじ風もバカにはできんな、だからとて俺の蹴りはしのげぬぞ」

「たまにはその重厚な蹴りも受け止めるべきでした、その上で返すのもまた一興です」


・李典徳

マーニャ「遠間からの踏み込みですか、その業がはたして私の風にも乗れましょうか」
テントク「わたしのクンフーもまた疾風と化せねば、君の風にも勝つことはできないな」

「私の風に勝つに貴方のクンフーも及ばなかったのですが、それは私の風も同様です」


・劉飛鈴

マーニャ「我が風も誇るまでもありませんが、せめて女としての貴女に打ち勝たねば」
フェイリン「たかだかつむじ風のみで、私に勝とうとはやはり見くびられたものね」

「ここまでの女っぷりを示すならば、その矜持を挫くのも惜しむべきものですわね」


・マーストリウス

マーニャ「その巌の如き肉体にての、腕っぷしをもって私を制せんと望むところですか」
マース「そう言いつつもお前さんのこと、いかなる手でワシを弄するつもりなのか」

「攻めは激しく守りは堅い、まるで我が兄レオの説教を聞いてるみたいでしたわ」


・マットロック=ジェイド

マーニャ「果たしてこのけたたましさは、我が風にて吹き飛ばすのみでは済みませんわね」
マット「寝ぼけたこと言ってんじゃねえぜ、俺のロックは風さえもしびれるんだぜえ」

「やはり騒々しいのみでは意味を成しませんわね、我が魂に響かせるには今一つでした」


・ザジイ=ムハバ

マーニャ「野生の拳と健脚を誇りますか、ならば我が風の強大さも理解できますね」
ザジイ「たしかにお前の風も侮れぬが、アフリカのつむじ風ほどではないかもな」

「雄大なる自然の体現と申しましょうが、我が業はまさに自然そのものなのです」


・柳英美

マーニャ「刃の如く攻める蹴りですか、ならば我が風と競ってはいかがでしょうか」
ヨンミー「これもいい度胸ね、お望みならあなたの風も切り裂いてもいいかしらね」

「真っ直ぐに繰り出す脚業も可愛いものですわ、愚かしいほどの実直な闘いでした」


・サントス

マーニャ「遠くからでも感じる気迫、こうまで近付ければむしろ不快を覚えますわね」
サントス「Heyお嬢さん、俺の気迫に見惚れてばっかじゃついていけねえぜえ」

「このむせ返るほどの気迫が顔に描いています、しかし煩わしいゆえ退かせてもらいます」


・カマクラくん

マーニャ「貴方も忍者を名乗るならば、とはいえ実際には逃げ口上にしか感じませんが」
カマクラ「うむ拙者もかわしてばかりでは、お主の風にも対することもかなわぬかな」

「たしかにお疾い貴方の忍術でしたが、我が風にいつまでもかわせるものでもありません」


・ローズ=サブ

マーニャ「果たして貴方の剣が私を叩き斬れるものか、ひとつ近付いてはいかがですか」
サブ「そういって吹き飛ばされてはしまらないな、まして叩き斬るのみが能ではないぞ」

「勢いのみの剣と思いましたが、しかし侮ればノリとお調子に呑み込まれかねませんわね」


・シンディ

マーニャ「およそ闘いについては真剣勝負、貴女の仕手を愉しむことができますかしら」
シンディ「あの人ほどでないにしろ、あなたの風を越えない限りあなたと仕合えないわね」

「我が風を乗り越えるはたしかに刺客の業、なればこそ我が生も光るものですわね」


・朝霧しずく

マーニャ「なんの酔狂か闘いの場に乗り込んだなら、それなりの覚悟もございましょう」
しずく「いつのまにやらここまで来たんだったら。最後の嵐まで乗り越えないとね」

「私の風をも乗り越えんとする貴女の剛球、まずは受け止めないことには挫けませんか」


・フール

マーニャ「愚直にして朴訥なれば、レオたちか弄ぶ前に私自身が挫いてみたいものです」
フール「ニョ、アニョ〜ン(どこかキツそうなお姉さん、あんまりいじめないでよ)」

「これもまた賢者の業でしたか、見くびれば多少の怪我も覚悟するべきでしたわね」


・スター

マーニャ「星の瞬きと私の風、いずれの疾さが上かを競うのもまた一興といえますわね」
スター「あまり乱暴な方は好きじゃないです〜、でも逃げられそうにもないです〜」

「たしかに星の使い手ならとは思いましたが、やはり幼いままでは物足りませんわね」


・デビル

マーニャ「貴方も疾さを誇りとしますか、はたして私の風にも逃げ切れるものですか」
デビル「おっとりしてるようで容赦ないからな、何度かつっつきゃ勝てそうかなあ」

「まさに小悪魔の戯れでしたか、とはいえ本当の風が吹く前に今は立ち去りなさい」


・チャリオッツ

マーニャ「オモチャの兵隊とは勇ましいことです、お遊び以上の仕合は楽しめますか」
チャリオッツ「突っ込むだけじゃ吹き飛ばされるから、風に乗るのも一つの手だからな」

「ただ突くのみと見くびりましたが、やはり風に乗せれば挫けぬまでも勝てましたわね」


・ストレングス

マーニャ「たまにはお遊びで仕合うもよろしいですわ、もっとも手加減もできませんが」
ストレングス「あたいだってそれなり強いんだい、お姉ちゃんも怪我してもしらないよ」

「腕っぷしで闘おうとは無粋ですが、それなりに唸らせただけでも褒めて差し上げます」


・ジャスティス

マーニャ「お遊びで剣は振るえませんわね、とはいえ挫くだけでは貴女に勝てませんが」
ジャス「ちょっと寒気もしたけれど、あなたもそれなり強いから全力で打ち勝たなきゃ」

「正義も信念も挫き切れぬものですが、それなりに弄んでいくのもまた一興ですわね」


・ジャッジメント

マーニャ「この鬨を告げるホルンの音は、この闘いを制するは私か貴女かといいますか」
ジャッジ「どっちにしても勝負は恨みっこなしやで姉ちゃん、喧嘩も楽しくやらにゃなあ」

「単なる喧嘩にて至福となしますか、鬨を告げんとなすにはいささか安く付きましたが」


・デス

マーニャ「ただ倒すのみでの闘争も無粋、まして死を標榜するのみもまた然りですわね」
デス「ずいぶんでかい口叩くじゃないか、いずれにしてもあたしの刃の餌食にしてやる」

「我が刃に捕らわれたのは貴女の方でしたか、なれど滅びの路には到未だりませんわね」


・プリエステス

マーニャ「同じ神に仕えるものとして恐縮ですが、闘うとならば挫かせて頂きます」
プリエ「よもや私を倒すつもりざますか、私も忙しい身ゆえ面倒ごとはキライざますよ」

「私も闘いは好みませんが、端から闘いから逃れんとする惰弱はお話になれませんわね」


・マジシャン

マーニャ「貴方も真の魔法を嗜むならば、見事私の風を打ち越えていきましょうか」
マジシャン「こいつは光栄だな、風の使い手なら俺の魔術を試すにはもってこいだ」

「たしかにいい魔術の冴えです、挫けども屈せぬその意気が魔術に根差してましたか」


・エンプレス

マーニャ「うわべとはいえ貴女の圧なら、挫いて制するのも楽しみといえますわね」
エンプレス「まさかこの私とやり合うのか、たかだかつむじ風で吹き飛ばされるものか」

「たしかに打ち合いのみでは闘うに値いませんわね、威厳もまた強さ足り得るはずです」


・クラウン

マーニャ「よもや私を弄せんと求めますか、手妻如きと申しませんが退かせて頂きます」
クラウン「そう言ってアタシを吹き飛ばそうっての、それなら吹き飛ばしてみなさーい」

「調子に乗って吹き飛んだ分うれしそうです、貴方を挫くのはまだ先になりそうですわ」


・カルノフ

マーニャ「伝説の闘技といっても人の業なれば、我が風に勝るおつもりでいるのですね」
カルノフ「兄同様にあたら風に頼りきりであれば、我が拳に打ち勝つことは難しいぞ」

「闘技そのものを侮るつもりはありませんわ、まして貴方がお相手ならばなおのこと」


・チェルノフ

マーニャ「漂う闇キ気を取り込みながらも、なお義しさのために闘うは滑稽でしょうか」
チェルノフ「冥き力で世を乱す者どもよ、たしかに闇キ気でよければ受けてみるがいい」

「いかに義しきとはいえみだりに振りまかれては、面倒ゆえに挫かせていただきます」


・チンさん

マーニャ「老師の気功の力とてもやはり人の強さ、なれば私の風で挫いてみせます」
チン「お主みたいなお嬢さんならいくらでも挫いていいが、儂も達人の誇りがあるでの」

「まさか老師も人ならぬ力でしたか、いかに我が知恵を超えたるとて挫けぬことでも」


・ワールド

マーニャ「やはり我らが深遠を見通すおつもりですか、闇は限りなきもののはずですが」
ワールド「いずれあなた方も鎮めねばいけません、この世界を司る者の務めとして」

「たしかに闇をも抑える女神の力でしたか、私なりにも挫きがいもあったものでしたが」


・ポン

マーニャ「なんとも大いなる人ですね、挫くよりまず貴方に風を通すのが先決でしょう」
ポン「風そのものを刃となすか、刻み続ければ厄介ゆえ俺もまた抗わせてもらうぞ」

「たしかに刻むのみでは無粋でしたか、とはいえ打ち飛ばされるもまた無様でした」


・フォーチュン

マーニャ「運命を司ると申しましょうが、果たして私が貴女の思惑に乗せられますか」
フォーチュン「我の思惑よりも総ては運命のまま、ゆえに汝の運命も定まるものぞ」

「たしかに運命はままならぬものです、とはいえたゆたうままならば愚の骨頂ですわね」

ADK系キャラ

 

アルカナハート枠

 

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