真鏡名ミナ
(MINA)

データ

名前:真鏡名ミナ

声:雪野五月

格闘スタイル:秘道・弓張月

身長:156p(5尺2寸) 体重:語らず

B:84 W:57 H:83

国籍:琉球国

誕生日:3月6日(19歳)

血液型:AB型

好きなもの:チャンプル

嫌いなもの:たくさんありすぎて即答できず(でも徐々に少なくなっている)

大切なもの:特になし

好きな食べ物:果物類なら少々

趣味:横笛

特技:人の心を読むことが出来る(本人はあまりうれしくない)

得意スポーツ:身体を動かすことは苦手

備考:武器・鎮聖八浄(弓)

主要タイトル:サムライスピリッツ零シリーズ

プロフィール:聖弓をもってあやかしを狩ってきた妖滅士。今まで人とのかかわりを嫌っていたのだが、
覇王丸やナコルルなどのサムライたちとの邂逅から次第に心を開きかけてきた。
またお供のシーサーの子チャンプルも、成長して今ではミナの守護獣を担うようになる。
今ではすっかり善のために闘うことを専らとしており、たとえあやかしでも進んで悪行を成すもの以外は狩ることはなくなった。

 今回、空の彼方からの声に導かれ、ミナは旅立つ。


技設定

・特殊技

天(6+A):斜め上に矢を放つ。

地(6+B):ほぼ水平に矢を放つ。

海(6+C):しゃがんで地面すれすれに矢を放つ。

空(空中で2か3か6+A、B、C):空中から矢を放つ。ボタンによって射る角度が違う。

カジフチ(空中で2+下段):斜め下に急降下して蹴りつける。ボタンによって角度が違う。

・投げ技

イナグングワの背中(敵の近くで前後+B、C):相手と組んでから背中から投げる。

サキスマに一発(敵の近くで前後+F、G):弓の弦で相手の首を引っかけてから何度も平手を打ちかます。

・必殺技

地弓心(4にためて6+上段):気のこもった矢を真空波とともに放つ。

天弓心(4にためて6+下段):ジャンプして気のこもった矢を真空波とともに放つ。

スンガンの誘い(421+D):天に向かって矢を放ち。次項のスンガンの迎えのための矢を最大5本までストックする。

スンガンの迎え(421+A、B、C):合図を送り、上空から矢を降らせる。ボタンによって降ってくる位置がちがう。

シニマブイの嘆き(623+上段):ジャンプをして相手の頭上を跳び越し、後ろまたは上空から矢を放つ。

サキスマにお仕置(敵の近くで63214+C):弓の弦で相手の首を引っかけてから何度も相手を回して最後には弾き飛ばす。

チャンプル、こっちおいで(214+D):チャンプルを呼ぶ。

チャンプル、おやすみなさい(チャンプル、こっちおいで後に236+D):合図を送ってチャンプルを休ませる。

・超必殺技(数字は対応パワーレベル)

T・ウチミムンの怒り(641236+A、B、C)
:天高く飛び上がり、思いっきり全身で踏みつける。ボタンによって落ちる位置が違う。

U・ミトゥンチの裁き(214214+E、F、G)
:スンガンの誘いのモーションから技を発動させ、矢を放ってすぐに天から無数の矢が降ってくる。
 やはりボタンによって降る位置が違う。

V・ニルヤカナヤの呪縛(236236+C):ありったけの矢を連続して放つ。

チャンプル、やっつけて!(後記条件を満たして236236+D)
:“チャンプル、こっちおいで”から“チャンプル、おやすみなさい”を行った後にチャンプルに合図を送って、
チャンプルが聖獣のオーラを纏い相手に体当たりをする。
パワーレベル時ではレベルに関係なく使用できるが、各モード共通で各ラウンド1回しか使えない。


ストーリー

ストーリーモード・メッセージ集

VS DECO系キャラ


・溝口誠

ミナ「こういう男臭いのは好きじゃないわ、射られる前にあっちに行ってくれないかしら」
溝口「まさか弓矢使うんかあ、ワレもファイターやったら身ィ一つで勝負したらんかい」

「気合で噛み付かれそうだったなら獣と変わりない、ある意味妖よりも手ごわかったわ」


・レイ=マクドガル

ミナ「やはり普通の人というわけじゃないけど、はたして本気で射ること出来るかしら」
レイ「俺も闘うものの一人だから、射るんだったら思い切ってこの胸のど真ん中を狙いな」

「立場はともかくあなたも信念で闘っている、私もあなたのように誇りを持てたなら」


・加納亮子

ミナ「あなたも武芸者の人にして真っ直ぐな目をしている、やはりこちらが射抜かれそう」
亮子「あなたが弓をもって闘うなら、刹那の見切りが肝要ですね、ここはやってみます」

「あなたの真の柔術なら矢を放ってからでも油断できない、久々に武道を感じたわ」


・ジャン=ピエール

ミナ「仏蘭西の人ならば気高き魂を持つと聞くけど、私にそれを教えてくれるかしら」
ジャン「仕合うのはもちろん大歓迎だけど、僕の気高さを感じてくれればうれしいな」

「はっきり言ってあなたには失望したわ、気高い人だと思ったら案外軽薄な人だったのね」


・サムチャイ=トムヤンクン

ミナ「遠くから射ても油断できない、あなたが本当の闘士といえるならばなおさらね」
サムチャイ「弓を使うなのは構わぬが、お前との間合いならすぐに入り込んでやろう」

「まるで噛み付かれそうな仕合だった、私も闘いにおいて真剣にならなきゃいけないわ」


・劉飛鈴

ミナ「これほどの気高さだけどどこか近づきがたい、いくら私でもうかつに弓を引けない」
フェイリン「遠慮しなくていくらでも射ってきなさい、いくらでもよけてあげるわよ」

「胸を張って生きるのは分かるけれど、そうやって人を見下すのはもっといやだから」


・マーストリウス

ミナ「あなたも力だけを頼りに闘っているのね、私もただ弓を引くだけじゃないのに」
マース「何を言う、力こそが闘いの基本だ、お前の力をむしろその弓に込めて来い」

「やっぱり肉の壁が迫ってくるのね、これが人の闘いだけなのはなおさらイヤだから」


・李典徳

ミナ「あなたのクンフーと私の弓矢との闘いなら、これは刹那の勝負といえるのね」
テントク「その意気はやはり本物だな、ならばわたしもその意気に応えるのみだ」

「武の心はまだすべてを分かっていないけど、一切の迷いを捨てればもしかして」


・マットロック=ジェイド

ミナ「あなたが放つ音の響きはけたたましいわ、そういうのあまり好きじゃないわ」
マット「俺のロックはじきに慣れるさ、あんたも俺のソウルにメロメロさベイビー」

「考えなしに面白おかしく振舞うなんて、とても今の私には理解したくもないから」


・ザジィ=ムハバ

ミナ「あなたも自然を護っているのね、でも腕の力だけじゃ守りきれるものじゃないわ」
ザジィ「それならば心の力をここで会得してみせようか、まずは射ってみるがいい」

「力や想いだけじゃ護りきれないけれど、命をかけられる覚悟がなければもしかして」


・柳英美

ミナ「蹴りには自信があるのね、だったらあなたの蹴りは私の矢をはたき落とせるの」
ヨンミー「私にもそれなり覚悟さえあればね、ここはドンとやってみようかしら」

「蹴りはともかく闘う度胸を心得ない限り、あなたに本当に勝ったとはいえない」


・サントス

ミナ「あなたも格闘家の感じだけど、妖とは違うけ意味で気分が悪くなってきそう」
サントス「どうやら俺様に気圧されているようだな、ここは攻めていく方が得だな」

「ただの気合なのは分かっているけれど、あの大きな顔は今でも震えが止まらない」


・カマクラくん

ミナ「また忍者を相手にしなければいけないのね、ついてこれないわけじゃないけど」
カマクラ「そんなに見くびられては困るな、拙者の忍術もまた天下一でござるぞ」

「これで分かったでしょう、いかにあなたでも私の矢からは簡単には逃れられないわ」


・ローズ=サブ

ミナ「あなたも剣を頼りに闘っているけど、やはりあなたは侍の感じがしないわ」
サブ「そこらのヘナチョコ侍と一緒にするなよ、俺様の剣こそ最強に相応しいぞ」

「実際仕合えば拍子抜けだったわ、やはりあなたの剣は侍の足元にも及ばなかったのね」


・シンディ

ミナ「あなたの刃も人を傷つけるための刃だけど、その眼差しを見れば何かが違うのね」
シンディ「あなたも私の業を感じているのね、だったらあなたの矢で問うていらっしゃい」

「本当の意味で命をかけられたかもしれない、そして次に生を繋ぐこともできたのね」


・朝霧しずく

ミナ「その球で私の矢に対するというの、たしかに腕には自信があるけれどどうかしら」
しずく「あたしと同じようでどこか堅そうなのね、どこか追い詰められているみたい」

「あなたのように奔放な生き方も分かるけど、ここまで垢抜けるにはやはり軽すぎるわ」


・フール

ミナ「弓を引いても動じないというの、あなたもやはりひとかどの闘士というのね」
フール「ニョンニョ〜ン(うかつに動くと射たれそうだからうかつに動けないなあ)」

「何も考えていないなら見切られるのは当然だと思ったけれど、それでも侮れないわね」


・スター

ミナ「あなたの放った星の瞬きが力をなすなら、悪いけどすべて射たせてもらうわ」
スター「やっぱり弓矢で狙うんですね〜、このツボだけは射っちゃダメですぅ〜」

「無数の星の光よりも一閃の光の矢が貫けた、だから射抜くことがてきたのね」


・デビル

ミナ「子供なら本気を出すまでもないけれど、魔に連なるなら狩らなきゃいけない」
デビル「そう簡単に射たれてたまるもんか、オイラに追いつけるなら射ってみな」

「私の矢は狙った獲物は逃がさないわ、この弓にまた狙われる前に去りなさい」


・チャリオッツ

ミナ「この仕合は一閃の勝負ってところ、ここは精神を集中しなければいけないわね」
チャリオ「たぎる闘志を溜め込んで一気に放つか、こういった雰囲気がたまんねえぜ」

「今は一本取っただけだから、あなたほどの度胸だけなら未だ足りないけれども」


・ストレングス

ミナ「あなたもまた力だけを振るうとは思えない、ならあなたの強さを見せてもらうわ」
ストレングス「やっぱ力だけじゃダメなのかな、それじゃどうやって闘えばいいのかなあ」

「力は後からついていくものよ、今の私のようにまずは生きる意味を見出だして」


・ジャスティス

ミナ「あなたも義しき刃なら、この矢を義しきものにするために私はあなたと闘う」
ジャス「そうとがらなくてもいいけどなあ、とにかく仕合なら付き合ってあげるけどね」

「ただ狩るだけ、倒すだけじゃ正義とはいえない、いかに放つべきかが大切なのね」


・ジャッジメント

ミナ「この心の昂りはいったい何なの、この管笛の音が私をそうさせたというのね」
ジャッジ「どやうちのラッパの響きは、うちとあんたの気合い入ったら一勝負や」

「昂ったまま自分を失うのは怖かったけど、闘いの意思を確かめるのも大切なことね」


・デス

ミナ「お互いに狩るか狩られるか、久しぶりに本当の闘いができるというけれど」
デス「おまえの首とあたしの心臓、刹那の一閃が勝負を決めるのか、それも面白い」

「これが生死を決める刹那の勝負というの、私は今、それすら楽しんでいるのね」


・プリエステス

ミナ「あなたにとっては私も武に傾いているだろうけれど、あなたはどう闘うというの」
ブリエ「あなたも本を読んではいかがざますか、多少は心も体も落ち着くざますわよ」

「余裕がないのは自分でも分かる、いずれ真理も学びたいけれど今はその気じゃないから」


・マジシャン

ミナ「あなたの知、ことに魔法に私の弓がどこまで通じるか、まずはやってみよう」
マジシャン「この弓、ただものじゃないな、まあいずれ、俺の敵じゃないけどな」

「私も力押しは嫌いだけど、あなたに力押しと思われるのはもっとイヤだから」


・エンプレス

ミナ「あなたが持っているのはただのムチじゃない、その威厳を力にしているのね」
エンプレス「分かっているじゃないか、あたしの威厳を味わいながらひれ伏しな」

「その気高さは本物だろうけれど、それのみに圧されてばかりではいられないから」


・クラウン

ミナ「心から笑うことはまだ出来ないのに、こんなところで道化師に付き合うだなんて」
クラウン「あーら意外と愛想ないのねー、そういう無愛想な子はお仕置きしなくちゃ」

「そういった態度が腹が立つけどやはり怒りきれない、これ以上傷付けさせないで」


・カルノフ

ミナ「あなたが伝説の武闘家だっていうけど、何かが違うように見えるけどこれは一体」
カルノフ「そなたも弓を引くことに気が引けているか、一度わたしに射ってもらおうか」

「体に似合わない隙のない攻め、さしもの私も弓を引く暇さえなかったほどだったけど」


・チェルノフ

ミナ「あなたも妖気とは違うけれど、それでも冥い気には変わりないならいずれは」
チェルノフ「その矢ならわたしを斃せるかな、だが今君に狩られるわけにはいかんな」

「いかに正義でもこれ以上邪気をふるうのは許さない、このままでは破滅あるのみよ」


・ワールド

ミナ「弓を引く前からその目ですべて見通している、でも今ここで放たなければいけない」
ワールド「その弓に多少の迷いがあるようですね、私も少し払ってあげましょうかしら」

「次に仕合うときには曇りない心で弓を引いて、あなたのすべてに対せたらいいかも」


・チンさん

ミナ「あなたにものみ込まれそうな気合を持っているの、ただのお年寄りとは違うけど」
チンさん「さてどうかのう、しかしお譲さん相手なら儂とても多少は楽しめそうだて」

「今の私なら私自身の力と心を求めていける、それが義しいことだと信じているから」


・ポン

ミナ「あなたも妖じゃなくただ大きい人なのね、今のままなら押し潰されそうだけど」
ポン「どうした妖滅士よ、たしかに妖とは違うがよもや俺に気圧されるのみではあるまい」

「私はあなたを倒しての名声はいらない、ただ人々の安寧のために狩り続けるしかないの」


・フォーチュン

ミナ「たとえ女神といえども、あなたが世に疫をなすならば狩らなければいけない」
フォーチュン「己が運命をも射抜くつもりか、なれば射抜くがいい我を通じ汝自信を」

「確かに運命は定められたものだけれど、それでも自分の生き方は自分で決めたいから」


VS ADK系キャラ


・ハンゾウ

ミナ「あなたが本元の忍と聞いたけど、本当の忍なら私の弓もかわせるのかしら」
ハンゾウ「それならば本気で射られよ、その上でその弓受け止めてみせるでござる」

「私が知る人と比べてまだまぶしすぎる、あなたの真剣さもう少しついていけたら」


・フウマ

ミナ「炎は嫌いじゃないけれどあなたのは少し暑苦しい、できれば早めに済ませたいわ」
フウマ「あんたもアツそうだが、俺もただアツいだけの男じゃねえってのを見せてやるぜ」

「やっぱり遊びじゃ闘いはできないわ、それにただ遊ばれるだけなのはもっと嫌だから」


・叉助

ミナ「あなたも獣の目をしているけど、そんなに嫌な感じはしないのはどういうこと」
サスケ「お前も狩人にしては優しい目だな、だからこそ思い切って射ってみるがいい」

「弱肉強食は自然の理にして忍びの掟だろうけど、でも人としての生も忘れないで」


・ジャンヌ

ミナ「どうしてそんなにとげとげしい感じなの、あなたの剣の輝きは本物なのに」
ジャンヌ「なんだか痛いところを突いたわね、とにかく私の実力をよく見なさい」

「ただ力を求めるのみだなんて、そんなのがあなたのすべてだと思いたくないけど」


・金龍

ミナ「武道家という触れ込みだけどやはりすごい気迫、あなたも真の武をめざしているの」
ドラゴン「君みたいな美しい人と武を語り合うのも悪くないネ、どこからでもいいネ」

「うわべだけの武道と名声だったらいらないけれど、今は日陰の方が落ち着くから」


・ブロッケン

ミナ「あなたはカラクリの人なのね、でも人としての気と心がとても強く感じられるわ」
ブロッケン「よもやお前も人として俺を見るのか、だが今は闘いで応えてみせようッ」

「ただの兵器にしては確かに深い業だったわ、今の私は抗うことしかできなかった」


・Jカーン

ミナ「今の私は、あやかしだけじゃなくあなたみたいな豪傑とも闘わなければいけない」
カーン「お主が噂の妖滅士か、己が武を極めんならこの身にいくらでも射ってくるがいい」

「たしかにあなたを射し貫くほど私は強くない、それでも前を見据えなきゃいけない」


・マッスルパワー

ミナ「あなたも私に何か用だというの、闘う気ならそんな肉体の壁で私に近づかないで」
マッスル「恥ずかしがることはないぞ、肉体の触れ合いこそ最高のコミュニケーションだ」

「このねっとりとした感触今でも思い出されるわ、これ以上はもうどうにかなりそう」


・ラスプーチン

ミナ「妖気とは違うけどこれも魔道の気なのね、やはりあなたも捨て置けないわね」
ラスプ「そなたも義のためとはいえ、闘いの気にやはり浸りすぎだようじゃのう」

「あなたの魔道はやはり怪しすぎる、でも私は惑わされない、惑わされるものですか」


・出雲良子

ミナ「あなたも武芸を嗜んでいるの、でも闘いに際して何だか穏やかすぎるみたい」
リョウコ「知りあいの人で結構武器使う人いるからね、弓矢くらいでは驚けないのよね」

「やはりあなたの武も本物だったわね、やはり弓を放ってからがあなたの番だから」


・シュラ

ミナ「あなたは自分自身の業を頼りにしているのね、私なんてこの弓に頼っているから」
シュラ「あんたも飛び道具使うっスか、俺も真の格闘家目指してるからドンと来いっスよ」

「あなたもまたどんな力でも自分を信じられるのね、今の私にはそれに至ってないわ」


・マッドマン

ミナ「これは精霊、私のチャンプルは分からないけど、護りの強さが勝負を決めるのね」
マッドマン「やはり子供といっても聖獣ザマスから、ワタシも油断できないザマスね」

「守護の力も大切な要素だったわね、今の私だけじゃなくチャンプルも強くならなきゃ」


・キャプテン・キッド

ミナ「船乗りにしてはあなたは清々しい、あなたの風も受けなければいけないのね」
キッド「そういうあんたも海の女じゃなーい、あんたの風も受けさせてもらうぜえ」

「やはりあなたの闘い方が本当の海の男かもしれないけど、今の私には強すぎるわ」


・Jマキシマム

ミナ「あなたの突進と攻めをまともには受けられないけど、一旦は受け流してから」
マキシマム「たとえ一旦は受け流しても、今度はあんたの弓に備えるだけだがな」

「やはりあなたも戦士の目だったのね、ここ場はむしろ私の方が狩られそうだった」


・エリック

ミナ「北海の荒波がこの身に染み渡るのね、それでもあなたと闘わなければいけないの」
エリック「うむそれ以前の問題だと思うぞ、この格好はいささかはしたないではないか」

「もう少しで斬り割けるところだったわ、やっぱり北風は寒すぎるからここまでね」


・草薙条

ミナ「あなたも荒くれに見えて闘士の眼なのね、あなたも私と闘いたがっているの」
条「ていうかあんたの方が闘いてえだろ、見かけはともかくやっぱ大胆な女だなあ」

「あなたはまだ真の闘士じゃないようね、それよりも私も真のもののふじゃないから」


・城所剛

ミナ「あなたも気合だけの人じゃないと思うけれど、やっぱり仕合わなきゃいけないのね」
剛「ワシも気合を超えた心意気をもって、ネエちゃんの矢も見事受け止めてみるわい」

「私の弓矢は逃れるも護るも難しいけれど、でも信念と根性で耐えられるものなのね」


・キサラ=ウエストフィールド

ミナ「あなたのように遊んで暮らしてもいいけど、やはり私はこの弓にかけるしかないの」
キサラ「ボクも最近ファイターとして自覚してるからね、遊んでばかりじゃいられないよ」

「見かけによらずやはりすごい体のさばきなのね、私の矢は簡単にはかわせないから」


・イ・ハエクン

ミナ「本能を律してこその武道ともいえるだけど、今の私もこの弓でしか問えないから」
イ「あんたに見とれりゃ射られるからな、オイラも気を引き締めて受け止めるゼヨ」

「これも武と本能の融合といえるのね、たしかに手強いけどまだ苦戦とはいえないわ」


・ボビー=ネルソン

ミナ「あなたも球使いというよりも武芸者なのね、ここは仕合わなければいけないのね」
ボビー「そっちは弓使ってるからな、とにかくこちらもボールを当てなきゃいけないか」

「やはり邪気のないままに球を放っている、それだけは見習わなければいけないのね」


・ジャック・ザ・リッパー

ミナ「あなたの刃が人を苦しめるなら、私はこの弓であなたを狩らなければいけないのね」
ジャック「こいつはそそられる女だよなあ、おめえの肌を血に染めて狩ってやるぜえ」

「私は傷つくことは怖くはないけれど、やはりあなたには魂までも傷つけられない」


・呂布奉先

ミナ「強大な力こそ豪傑の証といえるけれど、それが何になるのか闘えば分かるのね」
リョフ「お前には分からぬか、それが歴史に刻めてこそ俺は永遠に存在し続けるのだ」

「私はただ振るうだけの力はいらないわ、小さな力でも人は守れると信じてるから」


・孫悟空

ミナ「まさかあなたは噂に聞いた聖猿なのね、弓を退くことはおこがましいけれど」
悟空「妖滅士さん相手の喧嘩なら望むところさ、固苦しいことはなしにしようぜ」

「強いだけでは真の矢は放てないわね、まして闘うのならばやはり自分の心なのね」


・ロードラン

ミナ「あなたのような小さな子も闘いの場に立つのね、でもそれなりの信念を感じるわ」
ラン「ここでお姉さんと一緒に修行できたらな、まずその弓矢に負けないといけないね」

「私から学ぶことは何もないとは思ったけど、私の弓から何かを感じたというのね」


・リアリー=テイル

ミナ「小さきといえどあなたも竜使いね、狩るは難いけれど対しなければいけないのね」
リアリー「たしかにただの弓矢じゃないわね、でも私もこの子も怖じ気づくものですか」

「やっぱりあなたも義しき人のようね、だって私の矢にも無闇に傷付かないようだから」


・ヤン・ヤンヤン

ミナ「牧童の子にみえてもあなたももののふの感じ、その上でわたしと対するのね」
ヤンヤン「おねえちゃんもハネブタさんをかるの、だったらあたしがまもってあげるよ」

「ずいぶん飼い慣らしているみたいだけど、生きるための力も身に付けなければね」


・アーサー=シュミット

ミナ「あなたは翼がなくても空を飛べるというのね、その疾さで私の弓と闘うというの」
アーサー「これこそが僕の翼ってところさ、君の矢は僕の疾さををとらえられるのかい」

「やはり疾さなんて関係ないわ、私の矢はいつかあなたに届いて貫くことができるから」


・魔王メヴィウス

ミナ「たしかにあなたも魔道を使うようけれど、闇キ力までも振るうまでもなさそうね」
メヴィウス「討つというのならば光栄だな、さしものわたしも貴様の矢は抜けられるかな」

「あなたもそれなりの力あるもののはず、あだ逃げるのみだなんて信じられないわね」


・西村アクジ

ミナ「あなたが使徒いう触れ込みだけど、やはり悪い感じがするのは気のせいかしら」
アクジ「いかにもあいつが好きそうな格好だな、それでもせいぜいマシに闘おうか」

「斜めに構えながらのその気迫は本物ね、それでも背筋の嫌な感じはどういうことなの」


・赤井まほ

ミナ「攻めるだけが護りじゃないと分かっているけれど、あなたは守りで力となすのね」
まほ「それでも護っているだけじゃ、まともに闘えないのも分かってはいるんですが」

「いざ一人だけではやはり闘いきれない、守るものがあってこそ意味があるというのね」


・阿部マリア

ミナ「あなたも巫術を使うようだけど、やはり決め手は持っているものだというのね」
マリア「たしかにものに頼ってるように見えるけど、それでもその矢を受け止めなきゃね」

「私も弓に使われないつもりだから、だからあなたもその手のものに使われないで」


・望月ゆーま

ミナ「あなたも人狼の一族なら、同じ魔を狩る者として仕合わなければいけないの」
ゆーま「自分を高めるなら喜んで仕合いましょう、あなたの矢だって耐えてみせるよ」

「己の力のみでなく義しきをも高めなければ、今の私はあなたにも及ばないかもしれない」


・綿引メリー

ミナ「形はともかくあなたも獣のつもりだったら、私に狩られる覚悟もあるのね」
メリー「なんだとゴラァ、いい恰好していい気になってりゃそちらこそ喰ったろかあ」

「これでよく分かったでしょう、闘いは常に自らも討たれる覚悟で臨むものなのよ」


・小田れんげ

ミナ「あなたも闘いを遊びととらえる人、その上で本当の闘いに臨むつもりなのね」
れんげ「やはり弓矢で狙うつもりですね、れんげどんも受けて立つつもりですよ」

「やはりまだ本気を出してはくれないのね、本当の闘いならあなたは狙われるのみよ」


・なみ&なぎ

ミナ「私の弓は二人がかりが相手でも闘えるはずだから、まずは一気に狙ってみるわ」
なみ「二人一緒に狙えるつもりかもね」なぎ「こっちも力合わせて対しなきゃだね」

「やはり一人では出来ないこともあるけど、それなりにあなたたちにも対せたから」


・桜ひめぎ

ミナ「あなたもまた狩人のようね、ここであなたの業もやはり見てみたくなったわ」
ひめぎ「お噂の妖滅士の実力をここで確かめられるなんて、仕合うとなればやはり光栄ね」

「力あるものはそれなりの業があるなら、それをいかに乗り越えるかが肝要なのかしら」


・聖夜イブ

ミナ「やはり近づきがたい雰囲気がを感じる、あなたと仕合うのもおこがましいくらいに」
イブ「やはり引く矢はぎこちないのね、あなたの身体同様に、その心も解き放って」

「まさに天に向かって矢を射ったみたいだけど、でも導きのままに射ることができた」


・メモリー女王

ミナ「やっとたどり着いたけどあなたが呼んでくれた、でも獲物を求める眼差しなのね」
メモリー「それはあなた自身が望んだることです、あなたも私の宴を求めているから」

「やはり導かれるのはいいけど、気を抜いたら私が餌食になるような気分だったから」


・ゼウス

ミナ「あなたの絶対の力がよこしまな気につながるなら、この場で止めなければいけない」
ゼウス「たかだか妖滅士風情かこのゼウスに対するか、退屈しのぎになぶってくれよう」

「ここであなたに勝てたのは私の意志、そして支えてくれるものが私を信じてくれたから」


・NEO−DIO

ミナ「あやかしとは違うけれどあなたもまた真の邪悪、我が聖弓にて幽世へと帰せ」
DIO「こざかしいぃ、下等生物の分際で我を狩るかぁ、貴様こそ堕としてくれよおぉ」

「今日は退けるのみだけれど、明日のために射貫けることを信じて、弓を引くのみよ」

VS アルカナハート枠


・愛野はあと

ミナ「わずかに見えるあなたの力、まずそれを射抜いてあなたに勝ってみせるわ」
はあと「バルちゃんも射られちゃいけないけど、その矢を受け止めればいいんだね」

「あなたの拳にも愛を感じる、私の弓矢もあなたのように愛を込められるかしら」


・廿楽冴姫

ミナ「風よりも疾き私の矢に、あなたの電光が切り抜けられて打ち勝つというの」
冴姫「私のヴァンでも打ち勝つのは難しいわね、あなたね信念を超えない限りは」

「たしかに取るに足りない私の信念だけど、総てを出し切って勝っただけだから」


・ペトラ=ヨハンナ=ラーゲルクヴィスト

ミナ「あなたの銃て私の弓矢、撃ち合いは無粋だけと、むしろ真の仕合となるなら」
ペトラ「まずはあなたの眼差しが捉えましたね、その上で互いに撃ち合うのですね」

「弓でも銃、まして剣でも、使う者の志次第で大いなる力足りえるものだったのね」


・朱鷺宮神依

ミナ「千年守の樹の前で、私の矢を奉るも、やはりおこがましきものだけれど」
神依「お主も巫女の端くれか、むしろくもりなき心で放つがいいさ、この私の前に」

「このおおらかな大樹のように、私の矢も放てれば、また見守ってくれるかしら」


・このは

ミナ「あやかしとちがう、あなたも守護の獣、あたかもチャンプルと同じなのね」
このは「もちろんこのはは役に立ってるですよ、今から力を見てほしいです、わふっ」

「この矢はいかなるまやかしは通じない、あなたもまやかしのみではないでしょう」


・春日舞織

ミナ「軽からぬ巫女のつとめなれど、あなた達の心の強さを今一度見てみたい」
舞織「貴女も寂しそうな方ですね、貴女の繋がりを思い起こさせて差し上げましょう」

「あなた達の繋がりは知っていたわ、今はダメでもいつか私も持ちたいと思う」


・美鳳

ミナ「人に近きカラクリのあなたに、今の私に足りないものが分かるというの」
美鳳「その弓矢に特別な力を感じますね、調べるのは無粋ならばまず仕合いましょう」

「今の私には心が足りない、それでは人以上のあなたに本当の意味で勝てないから」


・大道寺きら

ミナ「これは、水使い、ただならぬ力を使うならばこの弓で対するしかないわね」
きら「このきら様に対して弓を引くとはいい度胸だ、その弓ごと捻り潰してくれるわ」

「無頼に力を振るうなら、その力に潰されるがさだめと、その身で思い知りなさい」


・リリカ=フェルフネロフ

ミナ「魔族の子供、あやかしの一員なら、狩る理由はあるけど、敵意のなさはなに」
リリカ「いきなりあたしに喧嘩を売るのはいい度胸だね、でも狩られてたまるものか」

「ただ遊ぶだけなら悪意はないけど、この地で力を振るうにあなたは危険すぎるわ」


・リーゼロッテ=アッフェンバッハ

ミナ「妖気の源たる人形使いなら、この弓を引く理由はあなたも理解できるはずよ」
リーゼ「ひょっとして私たちを祓うつもりなの、祓えるものなら祓ってみなさい」

「殺意を持つにはあなたは幼すぎる、この矢が貫く前にこの場から去りなさい」


・安楠頼子

ミナ「この杖が彼女にとりついているあやかしなら、私が祓わなければ、ならない」
ミケ「妖滅士なら話が早い、貴様が我を祓わんならば返り討ちにしてくれよう」
頼子「ここは穏便に済ませていただけます、いつも巻き込まれるのは私なんですから」

「まず取り憑かれるのはあなたの弱さ、あなたも聖女なら、己が強さを磨きなさい」


・フィオナ=メイフィールド

ミナ「あなたは鋼の身に心を持つ人なら、我が弓の鋼の理も知っているみたいね」
フィオナ「あなたの矢を受け止めるのは難しいですが、それが人の路に通じるなら」

「人の心あらばむしろそれを守れば、どんな身でも人として生きていけるはずよ」


・ゼニア=ヴァロフ

ミナ「たしかに人を傷付ける武器だけど、果たして今のあなたに振るえるというの」
ゼニア「私を侮るのか、いや見透かしている、いずれにしても私も切り抜けねばな」

「武器を振るうためらいは人の心のなせる業、むしろあなたの心を大切にすれば」


・エルザ・ラ・コンディ

ミナ「今までの闘い、狩りについて裁かれるのは是非もないけど、今はまだダメね」
エルザ「罰に甘んじることもないが、私と仕合うのが罪の浄めにつながるならか」

「生きることが罪なら生き抜くことが罪の浄め、罰をも乗り越えなければならない」


・クラリーチェ・ディ・ランツァ

ミナ「あやかしだけで罪と私は思ってきた、それが罪なら受け入れるしかないのね」
クラリーチェ「ずいぶん考えてるのね、今は楽しみましょう、私も遊びたいから」

「今は自分の過ちを罪として背負っていける、あなたに阻まれるわけにいかないから」


・キャサリン京橋

ミナ「そのカラクリを射抜かない限り勝てないなら、全力で射るしかないわね」
キャサリン「こいつは本気やなあ姉ちゃん、でもうちの淀川は結構頑丈やからね」

「弓を射るだけではあなたに勝てなかった、私が弓と一体になれただけだから」


・ドロシー=オルブライト

ミナ「あなたの手妻は武芸を超えるというの、それなら私の弓で試していらっしゃい」
ドロシー「ただの手品じゃお姉さんには敵わないから、本気のマジック見せてあげる」

「やはりお遊びじゃないのは認めるけど、本当の覚悟は手妻程度では語れないわよ」


・犬若あかね

ミナ「あなたはあやかしといっても義しき人なら、この矢を退けて先に行きなさい」
あかね「この矢から逃げ切ればいいのね、あたしの足はホントに素早いわよ」

「たしかに足をかすっただけでも、射抜かなかった意味を今一度思い出しなさい」


・犬若なずな

ミナ「幼さは時には危うさを伴うわ、あなたには魔を祓う覚悟はあるというの」
なずな「なずなはいつでも覚悟いっぱいです、なぜならはやたたちがいつもいるから」

「幼いことは悪くはないわ、ただ心が幼いままの方がよほどたちが悪いものなのよ」


・ヴァイス

ミナ「あなたも闘うことしかできない身、闘いを越えた先に何を見いださんとするの」
ヴァイス「今はそのために闘わなければならぬなら、存分にその矢を射ってほしいな」

「恐れぬことが一番危ないものだから、今は勝つのみで弓を置いてもいいかも」


・えこ

ミナ「その絵に力を感じるわ、あやかしとは違うけど、闘わなければならない」
えこ「おねえちゃんもカズにいちゃんをうつの、カズにいちゃんはわるくないのに」
カズ「その聖弓から守りきれなければ、僕がえこを守る資格はないということかな」

「あなたがこの子をこの弓矢から守らんとするなら、あなたもまた義しきものなのね」


・シャルラッハロート

ミナ「その鎖があなたを縛り、人を傷付けるなら、我が弓で断ち切ってみせるわ」
シャル「あんたもあたしを倒すつもり、勝つ気でいるなら叩き潰してあげるよ」

「強すぎる敵意が魔を呼ぶなら、我が弓で絶っていく、これ以上傷付くこともないわ」


・天之原みのり

ミナ「あなたも戦士のつもりなら、私の弓を受け止めるつもり、その覚悟があるの」
みのり「むしろその弓矢に打ち勝つ力を持っている、今からそれを試していこうか」

「業と覚悟だけでは弓矢には勝てないわ、命をかけるにはあなたも未だ弱いのね」


・アンジェリア=アヴァロン

ミナ「いまだ力を弄んでいるのね、力には大義が要るけどあなたの大義はいったい何」
アンジェリア「大義ならば見て驚くな、おまえのヘナチョコ弓矢などへでもないぞ」

「力の夢に陥ったようね、半ば寝ぼけたままでは私の弓矢から逃れられないわよ」


・パラセ=ルシア

ミナ「強大で純粋な力、それに挑むなら私の弓も極められるか、まず試してみたい」
ルシア「この弓矢とあなたの意志、それが力となるなら存分に私にぶつけてみて」

「あなたは本当に神だというの、使いきれない大きな力ならあやかしと同じものよ」


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