BUBBLE MAGICIAN~ふしぎの国の泡使い
バビー

データ

名前:バビー(声:種村敦美)

誕生日:3月12日(12歳)

出身地:不思議の国(レオン談)

属性:泡魔法使い

所属:ゲストキャラ

血液型:A型

身長:140㎝ 体重:36㎏

趣味:シャボン玉遊び

性格:子供なりにしっかり者

現実の世界から違う世界から訪れた魔法使いの少年で、弟のボビーとともに悪い魔法使いを倒すためにやってきたが、
そのままサイキッカーがひしめく闘いの場に身を投じることになる。
彼の武器はラッパ状の杖から繰り出すシャボン玉を中心に様々な魔法を駆使して闘い抜くのだ。

「なんだか大変な闘いにも巻き込まれちゃったね。でもがんばって闘い抜かなきゃね」

技設定

超能力技

バブルショット(前、前+A):少し大きめの泡を繰り出し相手を泡に封じ込め動きを一時封じる。

バブルクラッシュ(前、前+B)
:泡に封じた相手に体当たりをかけてダメージを与える。通常時でもヒットして少しひるませる。

サンダーショット(後、前+A):目の前で泡を膨らませてからはじけさまに雷を繰り出す。

フレイムショット(後、前+B):目の前に泡を膨らませてからはじけざまに炎を繰り出す。

アクアショット(後、前+C):目の前に泡を膨らませてからはじけざまに水流を繰り出す。

バブルボム(後、後+攻撃ボタン):前方に属性込みの泡を発生させ、相手が近づくと様々な属性が発動する。

ハイパーサイキックフォース

ヘブンズサンダー(前、後、前+A):杖を回転させて上空から雷を繰り出す。

ヘブンズフレイム(前、後、前+B):杖を突きだして巨大な火炎を繰り出す。

アクアフロート(前、後、前+C):杖を掲げて体の周りに水の球を発生させる。

メテオストーム(レバー1回転+A):杖を回しつつ天空から無数の隆盛を降らせる。

ストーリー

レオナルド=ベルフロンド

バビー「お兄さんも超能力者だね、僕の魔法がどれだけ通用するか、闘い抜かなきゃいけないよね」
レオン「お前の力を侮るつもりはないが、ただ立ちはだかるものは全力で排除するのみだ」

「やっぱりお兄さんにも使命があるんだよね、僕もそれなりの使命があるから倒されるわけにもいかないよ」


地走祐吉

バビー「虫くらいで今更驚かないけれど、これほどの物騒な力だったら僕も全力で止めなきゃいけないね」
祐吉「結構勇ましい坊ややね、しかしあんさんの魔法がわいの蟲たちに通用するかかかってきなはれ」

「虫たちもお兄さんを信頼してるんだね、信念をもって使えばどんなに恐ろしい力も義しいことになるんだな」


ルル・ベル

バビー「一面のお花畑だけど、これだけのお花が一斉にかかればたまらないかもしれないけど、なんとかなるかな」
ルル・ベル「あなたもひとかどの魔法を使うなら、私もウィッカの秘術の限りを尽くして対せねばいけないです」

「こんなにきれいなお花も闘いに使うなんて、こういう悲しい闘いは早く終わらせなければいけないよね」


ウェンディ=ライアン

バビー「いい風が吹いてきたけどまさかお姉さんが吹かせたのかな、もしかすれば嵐になるかもしれないよね」
ウェンディ「あなたも巻き込まれたみたいだけど、今は風に身をゆだねるしかないからおとなしくしてね」

「風が嵐まで強まればすべてを吹き飛ばされるから、やっぱりお姉さんには嵐まで吹かせてほしくはないな」


クリス=ライアン

バビー「穏やかに見えてお姉さんの中には稲妻が走っているみたいだね、僕の力も押し返されそうになるかもしれないかな」
クリス「あなたの力も、私の雷を、受け止められるのね、それだったら、あえて対するのも、いいかもしれないわ」

「心を閉ざされるままに雷を振るうなんてね、激しくて哀しい力もやはりいらないから抑えられたかな」


エミリオ=ミハイロフ

バビー「お兄さんの光はなんだかまぶしすぎるな、強すぎる光だったらもう少し抑えた方がいいのに」
エミリオ「たしかに君の言うとおりだ、しかし僕の中の光が抑えきれているうちに逃げた方がいいけれど」

「光ばかりじゃ草木も枯れるばかりだからね、でもお兄さんも自分と闘っているのは僕にも分かってたよ」


ブラド=キルステン

バビー「なんだか物々しそうな格好ですごく重苦しそうだな、おじさんにとっては僕も怪しい人みたいかな」
ブラド「君のシャボン玉に力を感じられるから、僕に見せてほしいからおとなしくついて行ってもらおうかな」

「これだけの重苦しさもおじさんの力だったね、でも自分の考えには見えないのは僕の気のせいかな」


ゲイツ=オルドマン

バビー「サイボーグの人なら僕と闘うのかな、僕も力で押されるわけにもいかないけどどうしようかな」
ゲイツ「お前も未知の力を持つか、不確定な要素は直ちに排除する、さもなくばおとなしくしてもらおう」

「何やらサイボーグよりロボットみたいだね、何かに操られてるみたいで少しかわいそうに思ったけど」


栞(しおり)

バビー「どこかの巫女さんとはちょっと違うみたい、なんだか知らないけど僕と闘わなければいけないのかな」
栞「あなたもまた異なる世界から異なる力を振るう人なら、影高野の意に従い廃徐しなければいけません」

「僕も悪いことはしないけど、この力が悪いことに思うなら僕もいずれは捨てなきゃいけないのは分かるよ」


エドワード=メイスン

バビー「何とか話が分かりそうなおじさんだと思ったけど、結構力を持っていそうだから闘わなきゃいけないかな」
メイスン「君も力あるものだ、なればその業をもって互いの力をぶつけ、時代を切り開くべきだと思わんかね」

「難しいことは苦手だけど、僕も世界を救うために闘おうとするから、これを避けて通っちゃいけないよね」


ガデス

バビー「やっぱりこういったおじさんこそ倒すべきなんだね、すごく強そうだけどここで怖気付いちゃいられないね」
ガデス「俺が怖かったら逃げてもいいんだぜ、もっともおめえも力を持っているから逃がすわけにはいかねえがな」

「正直何度も力で押されそうだったけど、ここで諦めたらすべてが無駄になっちゃうから負けられなかったよ」


パトリシア=マイアーズ

バビー「お姉さんは歌でみんなを導いているんだね、でもどこか哀しい歌声だけど、僕に何ができるのかな」
パティ「あなたにも時代を切り開く力があるから、あえて私と闘って、その力を確かめていきなさい」

「優しい歌声も厳しい攻めに使われるんだから、これも闘いゆえだったら哀しい時代だね、でもこれを止めなきゃいけないな」


???4

バビー「お兄さん言葉そのものが力にするなら、僕の魔法もお兄さんそのものにきかなきゃ闘えないよね」
???4「たしかに俺の言霊は君にとっては強き魔法やもな、だが闘いは意志の強きものが勝つ、君の意思はいかなるものかな」

「どんなに言葉が僕に響いても、それに負けたらそれで終わりだから、僕も意志の力で魔法を振るえたよ」


レイカ=キリシマ

バビー「お姉さんも時間を守るために闘っているけど、そのために僕と闘おうとするなら立ち向かわなければいけないの」
レイカ「あなたの魔法もある意味面倒だからね、できれば封じていきたいけどそれもできないなら闘うしかないわね」

「お姉さんの銃には少ししびれたけど、そんなに傷付ける気もなかったから僕も闘いやすかったかな」


ソニックブラストマン

バビー「どこか強そうなヒーローの人みたいだけど、ちょっと乱暴な人なら退治しなければいけないかな」
SBM「少年よ、君の魔法も正義のために振るっているのか、ならば私のパンチを乗り越えてみるがいい」

「やっぱりひとたまりのなさそうなパンチだったね、でもう腕っぷしばっかりじゃ強いとはいえないよ」


バビー

バビー(プレイヤー)「まさか僕のドッペルなのかなあ、こういうのは魂を取るっていうから真剣に闘わなくちゃね」
バビー(CPU)「油断するとすぐに倒されるからね、僕も本気出していくよ、どうせなら君も楽しもうよ」

「要は自分の力だからね、ここで負けたら自分に負けることになって世界も救うこともできなくなるからね」


ボビー

バビー「こうしてボビーとも仕合うことになるけど、どうせならどちらが強いか一度勝負してみようかな」
ボビー「僕だっていろいろと魔法の修業を積んできたからね、今ならバビーにも負ける気がしないな」

「やっぱりボビーも強くなったね、あとのことは僕に任せてゆっくりと休んでよ、そのあとで迎えに来るから」


リチャード=ウォン

バビー「やっぱりすべての事件はおじさんの仕業だね、ここで止めなきゃ僕の世界もメチャクチャになっちゃうよ」
ウォン「わたしも世の安寧のために力を振るっているにすぎませんよ、どうせならあなたの世界も収めてあげましょうか」

「やっぱり時間もゆがめちゃ世の中もメチャクチャになっちゃうよ、でもこれで世界も収まればいいけれどね」

キャラシナリオ及びストーリーは、随時追加予定