不敵なバウンティハンター
ロディ=バーツ

データ

名前:ロディ=バーツ

声:や乃えいじ

格闘スタイル:マーシャルアーツ+トンファー

誕生日:7月24日(23歳)

身長:182p 体重80s

血液型:B型

国籍:アメリカ

職業:私立探偵

趣味:最近はトレーニングに請っている

特技:逆立ち

大切なもの:自前の革ジャン

苦手なもの:雑用仕事

好きなもの:喧嘩

嫌いなもの:屁理屈・あと何でも屋と呼ばれること

得意スポーツ:バスケットボール

家族構成:不明

当面の目標:もっと熱い仕事がしたい

プロフィール:探偵業とバウンティハンターを生業としているちょっといかしたナイスガイ(自称)。
グラスヒルバレーにおいてフレアの探索を依頼されるも、結局は失敗に終わったが、リョウやロバート、カーマンとは知己となり、
最近彼らに触発されてか格闘技のトレーニングに精を出しているとか。

 今回レニィの仕事に付き合う形でサウスタウンギャングの内情に潜入するが。


技設定

・特殊技

トンファーブロウ(6+A):裏拳の要領でトンファーを振り回し攻撃する。

トンファースイープ(3+C):トンファーを振り回し足払いをかける。

・投げ技

フックスロー(相手の近くで前後+BC):トンファーの柄をを頭に引っ掛けそのまま引き倒す。

バウンティングロッド(相手の近くで前後+FG):相手を引き倒して倒れざまにトンファーの柄で打ちつける。

・必殺技

リボルビングロッド(236+パンチ)
:トンファーをブーメランのように投げつける。Aは1回、B、Cは2回投げつける。当然ながら2回の方が隙が大きい。

ラピットロッド(214+パンチ・連続3回):トンファーと足技のコンビネーションを繰り出す。

ミドルインパクトT・T(236+キック・連続3回):素早く回し蹴りを繰り出す。出かかりは早いが足もとに隙がある。

オーバースゥイング(623+パンチ):踏み込んでトンファーを上段に振り上げる対空技。やはり足もとが弱い。

ディスティーヴインパクト1・2(63214+A):トンファーを構えて相手の上、中段の技を受け流して反撃する。

ダッジニ―キック(63214+E):片膝を突き出して相手の下段及びキック系中段技を受け流して反撃する。

・超必殺技

ハイパートンファー(641236+A):気合いをトンファーに込め勢いよく振り下ろす。

ハイパーローリング(214214+C):全身で回転しつつトンファーと両足で攻撃する。

・潜在能力:

スピニングクラッシャー(236236+C):トンファーを振り回しながら突進する。


ストーリー

・リョウ=サカザキ

ロディ「まずはあんたで腕試しだ、ここは付き合ってくれるかい」
リョウ「お、さっそくやる気だな、なら全力でかかってこい」

「ここは手ごたえがよかったな、今度はもっと力つけねえとな」


・ロバート=ガルシア

ロディ「そういやあんたにも力貸してもらいてえが、まずは手合せってところだな」
ロバート「調査ならやぶさかやないがなあ、まあどっからでもかかってきいや」

「身体なまってるていってるがなかなかどうして、油断しちゃいられなかったよな」


・ユリ=サカザキ

ロディ「俺も一応は仕事中だがよ、ここはお嬢ちゃんの修行を手伝ってもいいぜ」
ユリ「探偵さんも修行してるんだ、あたしも気合い入れなきゃね」

「ふう、やっぱりお嬢ちゃんも強いぜ、こればっかしは見習わねえとな」


・キング

ロディ「組織のことを聞きてえが、その前に蹴られちまうかな」
キング「情報だったら私と闘って勝つんだね、まあ蹴られるのには変わりないけどね」

「くーっ効いたぁ、まさに猛毒の蹴り、結構堪能できたよなあ」


・藤堂香澄

ロディ「よぉお嬢ちゃん、俺も武術の何たるかをやっぱ勉強しねえとなあ」
香澄「それはよろしいのですが、少なくとももう少し自覚をもって下さい」

「こいつも骨身に染みたなあ、俺も少しは精進できたかな」


・如月影ニ

ロディ「へえ、あんたもニンジャか、多少は本格的な動きってところだな」
影二「拙者の動きは容易には見切れぬ、この身で見知っていただこう」

「多少は読めると思ったが、おかげで目がいっちまいそうだったぜ」


・テムジン

ロディ「相撲ってのは力だけじゃねえってのは分かるがよ、まあ闘えば分かるか」
テムジン「おおー、あんたも相撲の素晴らしさを分かるダスか、結構楽しそうダス」

「いけねえよな、押されてるわけじゃねえが、振り回されちまったか」


・ジャック=ターナー

ロディ「よーぉジャック、あんたにも話があるんだ、ちょっと顔貸してもらおうか」
ジャック「チンケな探偵かぁ、この俺にナシつけよおたあいい度胸だぜ」

「ちったあてこずっちまったが、あんたみたいなのも結構相手にしてたんだぜ」


・李白龍

ロディ「いきなり襲ってくると思ったら、ずいぶんおとなしいじゃねえか、爺さん」
リー「儂も武道家ぢゃて、そこらのチンピラと一緒にするでないぞい」

「俺も爺さんみたいに元気を出さなきゃ完全に負けるなこりゃ」


・ミッキー=ロジャース

ロディ「裏チャンプのミッキーさんかい、やはりあんたも出てきたとはなあ」
ミッキー「お前もただの探偵じゃねえんだな、いっちょここは楽しむとするか」

「確かにあんたも真のボクサーだったぜ、こればっかし認めなきゃな」


・ジョン=クローリー

ロディ「この際だぜ、彼の蒼い疾風に、俺の妙技を見ていただかねえとな」
ジョン「トンファー使いとは面白そうだ、さてどんな芸を見せてくれるんだ」

「やっぱあんたにとっちゃ小手先か、次こそ見られるようにならねえとな」


・ロディ=バーツ

ロディ(プレイヤー)「何なんだよ、お前、俺は今忙しいんだよ」
ロディ(CPU)「とはいっても、俺と付き合うだけの時間はあるだろう」

「まったく余計な時間食っちまったぜ、ま、暇つぶしにはなったろ」


・レニィ=クレストン

ロディ「よぉレニィ、調査ちゃんとはかどっているかい」
レニィ「あんたと違ってあたしは忙しいのよ、あんたこそいい情報手に入れたの」

「まあ露払いは俺に任せな、その上でもぐりこめばいいかもな」


・カーマン=コール

ロディ「多少面倒だとは思うけど、旦那に俺の技を見てもらわねえとな」
カーマン「闇雲に修行しても意味はない、まあ、君なら理解できるか」

「やっぱ旦那に認められなきゃ強くなったとはいえねえなあ」


・王覚山

ロディ「よお、少しは拳法の腕は上がったようだな、いっちょ勝負といこうか」
王「うん、ここは僕も気を引き締めないといけないようなのね」

「結構楽しかったぜ、やっぱこういうのが一番面白えぜ」


・不破刃

ロディ「今度こそ凄いニンジュツを見せてくれるだろうなあ」
刃「ぬう、そこまで言われればぬしに負けるわけにはいかぬ」

「多少はいなせたか、まったく凄い闘いだったぜ」


・シンクレア

ロディ「姐さんも暇だねえ、まあここは真剣にあたらせてもらうか」
シンクレア「ふん、その鼻っ柱をその棒っ切れごと叩っ斬ってやるよ」

「気迫だけならまっ二つだったぜ、それだけまともにあたれなかったぜ」


・藤堂竜白

ロディ「あんたがカスミの親父さんか、だったら強いのか、やれやれ」
藤堂「うむ、香澄が一目置かんならわしとても真にあたらねばのう」

「どうもなあ、やっぱ娘さんに比べて物足りねえんだよなあ」


・タクマ=サカザキ
「むう、来たか、このタクマ=サカザキ、衰えたとはいえ遅れは取らぬ。さあ、どこからでもかかってくるがいい」

ロディ「う、ここまで来て親父さんの気迫に圧されちまうとはな」
タクマ「うむ、いかんぞ、そのような弱腰では、わしが鍛えてしんぜよう」

「結構しぼられちまったな、あとで真面目に修行しねえとな」


・スティーブ=ワイラー
「やはりこの闘いの気、俺自身も引きつけられたか、ここはやはり、全力で闘うしかないな」

ロディ「おいおい、旦那まで介入たあ、この事件どういう裏があるんだ」
ワイラー「俺もただ顔を出しただけだ、しかしこうなったらお前と闘うのも悪くない」

「参ったねこりゃ、身体が安定したら強くなったなんてな」


・Mr.BIG
「よくここまで勝ち残ってきたな、だがこれ以上のさぼらせると、
 これからの俺の計画に支障をきたすのでな、しばらくおとなしくしてもらおうか」

ロディ「ギャングの顔役とはあんたのことか、ちょっと顔を貸してもらおうか」
BIG「お前ごときでは面倒だが、まあ暇つぶしにはなるだろう」

「確かに経験じゃ俺の負けだがよ、ここまできて引き下がれねえんだよ」


・ギース=ハワード
「ふふふ、こうも面白いことになっていようとは、新たなるわたしの技、試してみるのも一興というところか」

ロディ「あんたの噂も一応聞いてるぜ、この街を乗っ取って一体どうするつもりだい」
ギース「ただのネズミではないが、これ以上のさぼらせるわけにはいかんな」

「やはりあんたの武術も本物だったぜ、それだけに危なかったな」


・ヴォルフガング=クラウザー
「やはりこれほどの実力か、ようこそ、
 わたしは人呼んで暗黒の貴公子、ヴォルフガング=クラウザー=フォン・シュトロハイム。
 事の次第は全て見させてもらったよ。ふふ、君たちが言う裏の世界、
 そう、暗黒界を知らずして最強を吠えられると、黙ってはいられないのでね。
 さあ、わたしの最強伝説のために、君の首を頂くとしよう」

ロディ「シュ、シュトロハイムぅ、いつの間にあんたまで介入してきたんだ」
クラウザー「単なる暇つぶしだ、しかし貴公、このクラウザーを満足させてくれるかな」

「ほ、本当に勝てたのか、今度ばかりは生きた心地がしなかったぜ」


エンディング

ロディ「は、はぁ、いくらなんでも、ここいらで限界だぜ」
クラウザー「もう少し楽しめると思ったが、まあ致し方がないな」
 クラウザーが手を挙げ、ロディは防御の体勢を取ろうとした。しかしややあってヘリのフィン音が響く。
ロディ「え、あ、おい、逃げるのか」
クラウザー「少し物足りないが、ここで失礼させてもらう。あと貴公らが求める者は我が掌にある。いずれ舞い戻る刻が来るだろうが」
 と、ヘリは飛び去っていく。
ロディ「やれやれ、今度ばかりは生きた気がしなかったぜ」

 夜明け前、よろよろと帰路を歩むロディ。
ロディ「まったくひどい目にあったぜ。まさかクラウザーまで出くわすたぁなあ。まあ結局、旦那の事件の件は分からずじまいだな。
    そういやクラウザーが去り際に何とか言ってたが、こいつも役に立つかなあ・・・・・」
 途中、壁際に座りこむロディ。
ロディ「ま、いっか、今はゆっくりと、休みてえしなあ・・・・・」
 そしてそのまま眠りこむ。

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